こんにちわ、さやりんごです。
2025年11月に人生初の屋久島、そしてリトリートに参加してきました。
リトリート自体どういうものかよくわかっていなかったのですが、調べてみると
日常とは異なる環境に行き、静かな自然の中の環境で心身をリセットするための時間。心と体を癒し自分自身と向き合うことを目的とする。特定のプログラムやアクティビティを通してリフレッシュすることを重視する。
体験と時間を過ごすことだそう。
今回はわたしのソウルリーディングの先生であるみどりさんがクリスタルボウル奏者のモトキさんと共同主催するとのことで参加しました!
今回の記事は、その屋久島リトリートで感じたことをちょっとシェアしたいなと思い記事にしてみました。
さやりんごメインはわたしの気づきや思いなので、出来事についての内容は少なめかもです笑
気軽に読める記事なので楽しんでもらえれば幸いです。
申し込みからミラクルから始まってた


さて、今回のリトリートなのですが、じつは最初申込むかめっちゃ悩んでいて、うだうだ悩んでいるうちに満席になってしまうところから始まりました。
なにせ費用が25万円(+税)そして11月の3連休の屋久島まで。。。
飛行機も乗り継ぎ便になるので往復10万円近くかかる。つまり3泊4日で35万円ほどかかるのです。
わたしはなにかのセミナーや講座などにはわりとお金は払えるのですが、リトリートとか旅行とか・・・資格や技術を得られるわけでもない旅というものにはハードルを感じてしまうタイプ。
(講座とかの30万円は安いが、海外旅行の30万円は高いと思う価値観をわたしはもっている)
そんなわけで非常に悩み、気づけばリトリートは締め切っていました。
ただいつもなら「そっか~またの機会があれば」とか「タイミングではなかったのね」ですぐ諦められるのですが、今回は締め切った後が大変でした笑



思い出すたびにめちゃくちゃ後悔するし、なんで申し込まなかったんだろうと自責の嵐。ものすごいざわざわしたのです笑
基本的になんでもケロッと気分を変えられる方なのですが、今回は3日間経ってもずっと引きずっていました。
いい加減嫌になってモトキさんに、キャンセル待ちができないか確認の連絡をすることにしました。
キャンセル待ち、たぶん出ないだろうな~とは思っていたのですが、とにかく自分の正直な気持ちに対して、自分のためになにかしらの「行動」をしてあげないと収まらないというか。
なので行動した時点で、だいぶスッキリしたのですが、なんとそこでミラクルが。
というわけで、めっちゃラッキーで参加権をゲットし、急いで講座代と飛行機を探して一気にお支払いをしました!



この時のお支払いはもう心晴れ晴れで超すっきりとお支払いできました♡
実は後日談で聞いたのですが、わたしの数時間後に同じようにキャンセル待ちできないか連絡された方がいたらしく、数時間の差でわたしは入り込めてたのです。
でも、今回の機会を経てあらためて想ったのは
情報空間のブログや講座では、わりとさんざんお伝えしているのですが


強運になる方法の一つに
・時間・お金で制限をかけない。たとえ1%でもなんらかの可能性があるなら「やる」
・タイパ・コスパ関係なく、興味ないことでも、なにを得れるか得られないか分からなくても「動く」=ランダムウォークする
というのがあり、わたしもよくよくこれを聞いていたし、なんなら自分からもお伝えしていたのですが、いざ!となるとなかなかできていなかった自分に気づけました。



めっちゃコスパ・タイパに捉われていたな~と。
そして以前この時もそうだったのですが、なぜか締め切り後に入れるというミラクルを起こしていて↓


必要なことはちゃんともたらされるんだなあと思いつつ、この締切劇場を引き起こしているのはわたしのコスパ・タイパによる意識の揺れで創造しているのだけなので笑
自分自身の価値観がどこにあるのか、何を大事にしたいのかあらためて、自分の中で見直すよい機会となりました。
大事ポイント
・日頃からランダムウォークをしておくことで、大きなこともわりとさっと動ける
・日ごろから自分の価値観や大事だと思うことを明確にしておく。
・自分はこうしたい・これ良さそうと想える・感じられる直感や感覚を磨いておく(頭(思考)ではなく感覚で判断できるようになる)
・タイミングは命。タイミングいい人になるにはやはり身軽になること、感覚を磨くこと。
・内側から来る直感や大いなるものにゆだねる安心感を広げておくこと。



ちなみにお申込みした5日後には今回の費用まるまる回収できたのでした^^
初日からいろいろと


さて、屋久島のリトリート初日ですが、わたしはちょうど実家(大阪)に帰省していたので、大阪から鹿児島、鹿児島から屋久島ルートで行きました。
ただ鹿児島にて機材不良で1時間ほど鹿児島空港で待機となり、ちゃんと行けるかドキドキ。
でもなんとかちゃんと飛んで無事、集合時間前に屋久島空港へ着きました。
今回すごかったのが、リトリートには8人の参加者と5名のスタッフでおこなうリトリートだったようですが、なんと初日から4名が飛行機トラブル、交通渋滞・仕事の関係で来れなかったのです。
なので来れなかった人は新幹線で振替してフェリーで夕方や、次の日から参加ということになりました。



離島行きの飛行機は欠航とかもわりとあるらしい。まじ離島でのツアーなにあるかわからないw
ただあらためて想うのが、今回のツアーのテーマは「わたしに還る・自然に還る」だったのですが、それぞれのプロセスでそのテーマに沿ったことが起こるんだなあ、ということです。
こういう時に、けっこう日頃どういう脳の使い方をしているのか、物事の見方をしているのか、すごーく出てくるんですよね。そして自分と向き合う機会が生まれたりもします。
なので、初日に来れなかった方々はその出来事を通して、きっと自分と向き合い、自分なりの答えを見つけていったんだろうなあと感じます。
そしてもう一個面白かったのが、3日目に今度は、参加者の方が屋久島のとある神様に呼ばれたとので、ということで2名ほど急遽みんなと別行動することになったのです。



わたし自身は、面白いな~と思いつつ、リトリートなのにそれってありなんだ、と最初ちょっぴり衝撃でした笑
一応主催の方々などがどのようなプログラムにするか、食事の手配などもいろいろあったと思うのですが、確かにもっとも大事なのは
わたしに還る・自然に還る
なので、それがもっともできることであれば、別行動でもOK!のゆるさもありなのか~と思いました。



主催側のおおらかさというか、なんでもOKな姿勢もすごい。
でも逆に、もしわたしが何かしら感じるものやメッセージを受け取ったとして「別行動したいです」と言えるかな~と思うと、もしかしたら周りに合わせて言えないかもと思いました。
それはそれで、自分の感覚や感じているものを押し込めて合わせているわけだから良くないのかもしれない。
結局、エゴからではなく全体と繋がっている自分であれば、その選択や行動が、結局は全体にとってもベストな流れになるのかもしれません。(ただしエゴまみれの人がそれやると、全体を混乱させるので注意)
そして、その方々の別行動時のお話や気づきの話を聞いて、やっぱりそれぞれとっても必要な体験や気づきがあるんだなあと学びになりました。
同時に主催者の方々は、初日から全体的に参加者の状況をみて臨機応変にプログラムも変えていました。
予定通りに組めばいいというものでもないし、とはいえ自由過ぎてもまとまりなくなってしまう。
だからこそリトリートを主催する側の「意図・ゴール設定」って超重要かもなって思いました。



もし自分がなんらかの講座でもリトリートでも主催するようなことがあれば、全体の意図・ゴールを最初に決めるの大事にしようと思えました♪
マンツーマンと違って全体でなにかするって奥深いなあと、主催側でもないのに(笑)ついつい考察心がむくむく出てと話がちょっと逸れました。
話は戻り、初日、屋久島についた時にびっくりしたのが、屋久島って島なのに高い山があるんですよね。
(島って本州に比べてあまり高い山がないイメージ)
山と川と海と森が島の中に凝縮してあって、そして今回の旅は雨の屋久島といわれるほど雨が多い島なのに4日間びっくりするほどの快晴でした。
泊まったコテージも目の前がパノラマの海で、海に沈む夕日と夕空が拡がって見えて、本当にとってもびっくりするくらい美しかったです。


食事も3日間、屋久島の素材だけを使ったビーガン料理というこだわり。


すごく印象的だったのが、今回の屋久島リトリートのコーディネーターに、屋久島に移住して10年経つ、るーさんという女性の方がいらっしゃっいました。
その方が車を運転しながら、「屋久島に移住して10年経つけれど、毎日空の変化に綺麗だな~って感動してるの!」とお話しされたのです。


10年経っても毎日、空や海の美しさに感動できるって、「感じられる心」があるからなんですよね。
その感じる心がとっても素敵だなと思いました^^
どんなに美しいものが周りにあっても、こころが忙しなかったり、頭がいっぱいだと気づけないし、感じられない。
これって屋久島だからとか、都会だからとかはあまり関係ないのです。
屋久島でも心が忙しいままでは、せっかくの豊かな自然がっても、その美しさは感じにくいし、東京でも心に余裕があれば美しいものはたくさん見つけられます。
でも都会は刺激的なものが、物理的に多いのも事実。
そして自然のもつ波動もやはり都会とは全然違う、本来の生命のエネルギーがあります。
物理的な頭を刺激するものが少ない場所へ行き、頭を落ち着かせる時間をもつって大事だな~とも感じました。
そんなこんなでしたが、初日はやはりみんな新しい環境や場所に慣れる、エネルギーを馴染ませていく時間だったかもな、と思います。
2日目 リーディングと屋久島の自然と身体が開く感覚


さて2日目は水の日ということで、大川の滝という滝とそしてそのまま川が海に繋がっている場所へ行きました。
そしてそこでモトキさんにクリスタルボウルで心身を癒してもらいながら、みどりさんにソウルリーディングをしてもらうというなんとも贅沢な時間でした。
じつは、滝があるところに向かうまでの車の中で面白い感覚がありました。
それは頭から身体がどんどん「開いていく」感覚。
ここなら開いても大丈夫だよ~って感じで身体がOK出してた感じでした。
その時ふと、都会は刺激がいっぱいだから基本的に五感が閉じている人が多いんだよというある方の言葉を思い出しました。
とくにHSPとか感覚が鋭い人は、都会では「鈍くしないと」ちょっと生きていくのが難しいです。
感覚を拾いすぎるのでちょっと閉じてるくらいがちょうどいいんですね。
わたし自身、生まれてから今も「都会生まれ、都会育ち」なので、そんなに閉じてるとか自覚がありませんでした。
でも今回の旅で「あ、めっちゃ感覚閉じていたんだな」と気づきました笑



それくらい細胞が花開くみたいに開いた体感があった。
身体は自覚していた以上に、ちゃんと判断しているようで、面白かったです。
そして屋久島では、自然がとても色濃く鮮やかに見えていました。(都会は基本色が淡くみえてる)
そうそう、話はちょっと変わりますが、この日るーさんが、みんなで輪になっているときに素敵な歌を教えてくれたんです。
それは南米にいたときに教わった歌と踊りだそうで
地球はからだ
水は血
風は息で
火は魂
南米の人たちは、この言葉をメロディ―に載せてみんなで歌い、身体をみんなで揺れ動かして踊るのだそうです。
イメージとしては、部族が焚火を前にみんなで踊っているような感じのメロディ。
シャイな日本人の私としては、こういう時にあまり大きな声で歌ったり踊ったりができないのですが(笑)、とても耳に残る旋律で、歌詞とあわさって、だんだんとじんわりときました。
るーさんは、地球と人間の身体はフラクタルで同じ構造になっていることを歌っている曲でもある、と話していました。



これ、すごく納得でした。
地球を汚すことは、人でいえば自分の身体を汚すことであり、水を汚染することは、血液が汚染されることでもある。
地球の風が止まることは、人が息が止まることと同じであり、魂は火が燃えるように熱く燃えることもあれば、くすぶるように消えていくものでもある。
地球が汚れていけば、おのずとフラクタル構造である、人の身体も汚れていく。地球と人の身体はけして別物ではない。
ものすごくシンプルな歌詞ですが、ものすごい真理が込められている歌なのです。
このフラクタルに気づくだけで、地球に対する意識も変わるんじゃないかなあと思います。
それを知っていた人たちは、なんかすごいなあ、、、、と感じました。
すべての伏線回収がおこなわれたソウルリーディング


さて、水のエネルギーをたくさん受け取りながら、みどりさんのリーディングセッションです。
じつはみどりさんのソウルリーディング2カ月前の9月にも聞いていて、今回のリーディングなにを聞こう??と思っていたんです(もう知りたいことはけっこう聞いていた)
でも9月にみどりさんのセッションを受けて、そこから11月までの間に「とある言葉」を頻繁に聞き始めました。
わたしは同じ言葉を3回聞いたらそれは重要なメッセージであると受け取っているのですが、その「とある言葉」はもう6回以上入ってきたんですよね。



あ、これについてみどりさんに聞いてみようかなと思ったときから、さらにダメ押しのように「絶対に聞いておけよ!」というメッセージがきていました。たぶんこのために今回のリトリートは参加できたのだと思います笑
そして、そのことについて確認して、あ~~~~~~なるほど、そっか~~~!!!でした。
じつは9月のセッションでは「わたしの人生の第一章はもう終わった感、やり切った感がある。でもじゃあこれからは?となっているんです」とみどりさんに話していたのです。



正直言うと、なにも問題はないのに、もやもやくすぶるような、退屈なような、でもせかされているような、なんともいえない気持ちになっていました。
そのときに「もうまもなく新しいスタートが始まりますよ。スタートラインのまさに上にいて、もう間もなくです。」と言われていたのです。
そしてまさに、今回がその「スタートが切られた時」でした。
同時にそれまではやっぱりちょこちょこ、こうしたほうがいいのかな、ああしたほうがいいのかな、と焦りのような無駄なあがきがちょっとありました。
降参というか、もうそうなっているんだから安心していいんだというか。
人の頭で考えるよりも大きな流れが宇宙にはあるんですよ、とみどりさんはにっこりされていました。
あらためて宇宙の大きな流れに委ねていける自分でありたいな~と、リーディングで受け取ったメッセージを奥深くで感じつつ海辺に戻っていきました。
その後はみんなでゆったりした海を眺めたり、モトキさんのクリスタルボウルの音を聞きながら、それぞれがとてもゆったりとした深い癒しの時間を過ごせました。
なんか本当に夢みたいな、都会では絶対に体験できないような不思議な時間でした。



おそらく過去世・今世の人生含めてこれ以上ない伏線大回収がおこなわれ、たぶん今世で一生忘れない時間になったと思います。
ブループリント(魂の青写真)と導きって本当に正確なんですねえ・・・・。
3日目 魂と意識と身体と


3日目は岩と山と森のエネルギーを受け取った日でした。
朝、5時くらいに起き準備をして、クリスタル岬というクリスタルが埋まっている岬に行き、日の出をみんなで見に行きました。
え、こんなところに道あるの??という感じの、地元民じゃないとなかなか行けないだろっていう場所でした笑
でも、本当にと~~~っても素敵な場所で、そこでみんなと移りゆく空の色を眺めながら、ゆっくり登ってくる太陽をずっと眺めていました。
このみんなでゆったり、ただ空を見つめる時間も、本当に豊かな共有だったなあと思います。


その後は、みんなで山の方へ移動して屋久杉ランドでいろんな種類の屋久杉を見にいったり、瞑想ランチといって、じんわりみんなで黙って五感をめいいっぱい使って食事をするなど、楽しい体験をしました。
そして面白かったのが3日目の夜に、今年(2025年)の4月に五島列島へ行ったときの意味も回収されたことでした。
(五島列島もソウルリーディングによっていくことになった↓)


五島列島はもソウルリーディングやいろんなところから何度もメッセージが来ていたので行ったんです。
でも結局なんで行く必要があったのかは、イマイチ分からなくてそのまま置いていました笑
今回温泉に入りながら、一緒の参加者さんに「五島列島に行ったんです」とふと話したら、なんとその方も行っていて、「隠れキリシタン」と信じる力の話になったのです。
そして夜の食事時に、さらに別の参加者の方が「隠れキリシタン」という言葉を発したのです。



1日のうちに何度も「隠れキリシタン」という言葉ってそうそう耳にしないよね笑
わたし自身は教会に興味がなかったのですが、リーディングでは「教会」が観えていたので、とりあえず五島列島では教会巡りを目的に回っていました。
じつは五島列島は隠れキリシタンがとても多い地で、それ関係の教会がすごく多いんですね。(行ってから初めて知った)
五島列島はものすごい弾圧があった苦しい場所でもあるのですが、同時に「信じる力」と「祈りの力」もすごく強い場所でもありました。
思い返せば、五島列島へ行った後もこの半年間ほどずっとこのメッセージがきていました。
それほど、エネルギーの世界、目に見えない世界、不確かなこれからの時代ではもっとも重要なことなのかもしれません。



ようやく意味が分かって、びっくりでした。
あらためて、その時々では意味が分からなくても
・メッセージが来たなら動く、行動する
・根拠なくても信じる
・意味わからなければそのままタイミングくるまでおいて置く
・「なんとなく」は超重要。「なんとなく」は魂の羅針盤が動いている。
・微細な「なんとなく」を見逃さないよう自分の内側を普段から感じておくこと
が大事だと教えてもらいました。
祝福のエネルギーを受け取って


そんなこんなで夕食後、最後はみんなでモトキさんのクリスタルボウルの演奏を聴いて、今回の旅の振り返りをしました。
モトキさんのクリスタルボウルって本当にすごいんです。
以前玉置神社の奉納参拝で一緒に参拝した時、わたし肩から頭にかけて痛みがあって、夜にはすごい頭痛になった時がありました。
そのときにクリスタルボウルの演奏をしてもらい、クリスタルボウルを頭から右肩にかけて鳴らしてもらったら、すーっと痛みが引いていき、びっくりしたんですよね。
今回の参加者の方で2日目に体調悪い方がいらっしゃったのですが、その方もクリスタルボウルのヒーリングを受けていたら、スッキリ元気になられていました笑
最終日の演奏中では、目をつむって聴いていると、明るい神殿のような場所にいて、プルメリアのような白い花がどんどん降り注いでくるのが観え、そして虹色の光も差し込んできていました。
自然とリーディングしていたみたいで、わ~なんて綺麗なんだろうと思い、そしてこれは「祝福のエネルギー」なんだな、と理解しました。
わたし自身は基本的に、自分が媒体となって直接エネルギーを流すエネルギーワークを行いますが、モトキさんの音を媒体にするエネルギーワークも、それぞれ違っていてとても面白いです。
そして、最後にみんなで旅の感想を伝え合ったときには、なかなか言葉にできなくて、ちょっと言ってて自分でも意味不明になっていたのですが、今あらためて分かったことがありました。
今回の旅を通して、やっぱり環境によって、細胞は大きく影響を受けて感じるものが変わるし、感覚も変わるということを実感しました。
そして一緒にいる人や場所、出来事によって、意識や思考も大きな気づきをもらったり、価値観や世界観も変わっていくことがある。



たとえば情報空間の書き換えとかエネルギーワークもここら辺(意識や身体・情報)にアプローチする感じ。
マインドの部分(それは顕在意識、潜在意識も含めて)、あり方や前提が変わることで、物事の見方や捉え方、感情も変化するので、結果、行動や現実なども変化していきます。
ちょっと言葉にするのが難しいのですが、そこに繋がっている自分(魂)は外側(意識や肉体・現実から)の影響を受けないし、ただつながりを思い出し、一致感が深まれば深まるほど、安心が拡がっていくだけというか。
けれど、逆に意識(思考・潜在意識・顕在意識)や身体は外側の物(現実・出来事)とのつながりによってもとても影響を受けるし、変化するものなのです。
そして意識や身体の方は魂からの影響も受けていくのだと思います。(でも逆の流れはない)



魂・・・>((意識>=身体))→←現実 みたいな。。。表現が難しい。
これがなんとなくなのですが、あ~そうなのかあ、という感じになっている自分に気づけたのが、大きな発見だったなあって感じています。
とはいえ人として生きる以上は、魂も意識も身体もやはりどれも大事です。
そして、それぞれ人によって魂に働きかける人、意識に働きかける人、身体に働きかける人、それぞれ得意な人がいるのだと思います。
わたしは意識に関することが得意なのかなと思っていたのですが、魂とのつながりを思い出すためのサポートということも、これからわたしがやっていくことの一つなのかな、と思います。



ちなみにわたしが魂と深く一致していくようになったのは、やはりacs-neoソウルリーディングの講座を受講して自分のソウルと対話するようになってからだと、個人的には感じています。
振り返ってみて


今回の屋久島リトリートは、本当に大いなるものに導かれていた旅だったんだなあ、とあらためて感じています。
リトリート最中は、びっくりするくらい右脳が優位になっていたのか、わりとずっとぼけ~としていて、本当にあんまり何も考えていなかったんです。
帰宅してからもゆったりとした感じが続いていたので、今回は記事書けないかもなと思ってました。



実際、最初アメブロで書こうと思って書いてみたのですが、全然書きたい気持ちにならず書くのやめたんです。
でもせっかくだから、こちらのワードプレス記事に書いてみるかと書き始めたら、一気に左脳が働き始めたのか(笑)書きながら、自分でもなるほど~!と整理されたり気づきが起きたりしました。
自分でもこんなこと考えてたんだとびっくり!!右脳と左脳の働きってこういう感じなのか~と新鮮です。
そして今回の旅は、本当に主催者であるモトキさん、みどりさん、コーディネーターのるーさん、そしてサポートスタッフの方々、そして一緒に参加してくださった皆さま方。
本当に一人一人のおかげで素晴らしい旅になったのだなあ、とあらためて感じています。
共同創造で自分一人ではけして体験できないことが、たくさん体験できました。
そして同じような体験をしていても、きっと1人1人感じていること、見えていること、気づいたことは全然違うんだろうなあと思います。
誰と比べる必要もない、自分だけのそれを得れる。それがリトリートの面白いところなのかもしれません。
本当にとっても素晴らしい機会に感謝です。そしてこれからの旅がとっても楽しみ♪
記事を読んで下さっている皆様も、もしなにかそんな機会があればぜひ参加してみてくださいね^^
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