引き寄せの法則で望みを叶えるために外しておくべき2つの抵抗!(許容・許可)

風船と赤ちゃん

引き寄せの法則(エイブラハムの教え)を読んでいると、必ず「許容・可能にする」という言葉を目にすることになります。

さやりんご

はじめて読む人には、許容・可能にするってどういうこと?誰かや何かを許すの?と不思議に思う言葉ですよね。

望みや願いを叶える、創造していくには、この「許容、可能にする」状態になることが、とても大切なです。

しかしそもそもその言葉を正しく理解しないとどういう状態なの?となってしまいがちです。

実は「許容・可能にする」ということは、願いや望みを放ったあとに望みが現実化するのことを、自分がOKするという状態になることなのです。

これをエイブラハムは受け取りモードともよく呼びます。

でも、この自分がOKするというものが、なかなかのくせ者なのです。

え、そんなのいつでもOK、ウェルカムなんですけど!と自分では思っていたとしても、奥深くでそれとは真逆の意識状態になっていたりするんですよね。

今回は、望みや願いを叶えていく、創造していくときの肝心かなめの「許容・可能にする」ということ、その状態はどういう状態のことをいうのか、どうすれば許容・可能できるのかについて分かりやすくお伝えしていきます。

目次

許容・可能にするとは、どのような状態をいうのか

子どもと風船

あなたが、ある時なにかこうしたい、こうなってほしいという願いや望みを持ったら、それを形にするにはまずどうするでしょうか。

その願いや望みをずっと思い続ける、イメージしつづける、アファーメーションしつづける、ということで現実化すると聞いてやり続けるかもしれませんね。

それはある意味正しく、そのことによって感情が湧けば、そこにエネルギーが注ぎ込まれ物質化していくので、意識を望むものに集中することも方法のひとつではあります。

さやりんご

しかし、じつは思い続けたり集中することは、必ずしも必要ではないのです。

じゃあ、なにが大事なの?となるのですが、もっとも大事なことはその願いや望みに対して「抵抗」がない「否定感情を持たない状態にすること」実はそれらの方がよっぽど大事なのです。

そして、それこそがまさに「許容・可能にする」といわれる状態なんです!

この状態でいれば、望むことに集中してイメージしていても、していなくても、毎日を楽しんでいたら、あるとき望みが叶っていることに気づきます。

ただ、その抵抗がないということは、実は2つの事柄に対してそういう状態になっていることが大切です。

まず1つは「願いや望み」そのものに対してであり、2つ目は「自分自身」に対してになります。

1つ目の「願いや望み」に対して否定感情を持たないというのは、なんとなく分かりやすいのではないでしょうか。

しかし2つ目の「自分自身」に対しての否定感情というのは盲点になっていて、気づいている人もあまりいません。

しかし、とっても大事な部分となってくるので、これから順を追って説明していきますね。

「許容・可能にする」ということは、自分の望みや願いそのものに、否定感情や抵抗を持たないことと、「自分自身そのもの」に対しても、そのような状態でいることである。

望んだ瞬間にそれが創造される仕組みと、叶うスピードの原理について

リラックス

さて、願いや望みを叶えていく時に、一生懸命イメージングしたりアファーメーションしたり思考を集中しなくても、許容・許可する状態であれば自然と望みは叶っていくとお伝えしました。

じゃあ、なぜ望みを書いたりイメージングしたりするのがいいの?ということなのですが、これはその行動で、望むものに対してよりフォーカスすることができるからなんですよね。

さやりんご

望むことに対して集中する思考量の多さと、そこに湧く感情の強さで物質化(現実化)していくスピードに影響があります。

別の記事で、わたしたちは願いや望みを放った瞬間、それはもうわたしたちの内側を流れる、源(ソース)を通し(?)というか、その瞬間にソースのエリアで、波動としてその願いや望みは存在する、ということをお伝えしました。

「生み出す(創造する)」という観点からみると、それは波動上ですでに創造されたので、一生懸命、思考したりフォーカスしなくても、そこに存在しているので大丈夫です。

もうすでに叶った状態のものは存在しているのです。

ただ波動として生まれたその望みや願いの種にフォーカスすればするほど、ソースエネルギーは流れ込み、波動は強まって必要なものがそこに集まりだし、どんどん具現化は早まります。

つまりは太陽の光を虫眼鏡で集めたら、紙に光と熱が集中して穴があくというのと同じ原理。この場合は思考を通しソースエネルギーを集めれば集めるほど形に早くなる。

ただ何度もいいますが、望みや願いが形となる前の種そのものは、ふっと思っただけでも、もしくは、それを願いや望みだと認識していなくても、これがいい、こうしたいと感じた瞬間にソースに打ち上げられ、もう波動として存在しています。

さやりんご

これってすごいことですよね。創造するにはずっと一生懸命願ったり、望まなくてもいいのです。

まずは、願ったり望んだ瞬間には「ソースの波動上」にすでに波動として「創造され存在している」、この大前提がとても大切なので覚えておいてください。

望みや願いは、それを持った瞬間に波動上に創造される。

そのため、本来、望みはもう、出した瞬間に波動上で叶っているので、私たちのやるべき仕事は、実はそこでもう終わっている。

私たちのするべき仕事は、望みや願いを出すことそのものだから。

あとは、宇宙の仕事であり、私たちはその望みがスムーズに叶うように、自分を整える=許容・許可の状態に自分をしておく、ことが大事。

具現化を早めたい場合は、望みや願いについて思考した時間や、それに対する感情の強さは、その具現化のスピードを早める作用をもつので、それを利用する

許容・許可する事=抵抗を外していくこと

風船

さて、思った(願った、望んだ)瞬間にソースのなかで、波動として生まれたものですが、波動のまま存在していてもやっぱりあまり意味がありません(笑)

さやりんご

わたしたちは体をもって物質世界にいるのだから、物質世界で受け取って、身体をつかって体験し、味わいたいですよね。

じゃあその方法は?となるわけですが、それは、これまたこの記事で

しっかり伝えているので読んでほしいのですが、あらためて説明するなら

ソースのなかで、もうすでにそうなっている、望みを叶えている拡大した自分の波動と、今ここにいる、まだ願いが叶っていない自分の波動を少しずつ合わせていくことで、物質化して現れてくるよ~という感じです。

もっと簡単にいうとソースの波動上で叶えた自分の波動と、今ここにいる自分の波動を合わせていくということでもあります。

そして、それは別の表現の仕方でいうと、ソースのなかに生まれている望みや願いに対して抵抗することをやめて、すーっと降ろしてくるとも表現できます。

望むことや自分自身(他人)に対しての否定感情がない、ということは、ポジティブでいい気分でいられるから、そのままの状態で過ごしていれば、自然と創造のエネルギーは私たちのなかに流れ込んでくるからです。

さやりんご

エイブラハムもさまざまな表現で伝えているので、自分のしっくりくる表現で理解してみてください。

そして、これがまさに「許容・可能にしている状態」でもあるのです。

しかし、この状態にしていくために、先にお伝えしていた「願いや望み」に対する否定感情と「自分自身」への否定感情、この2つの否定感情(つまりは抵抗)を取っておく必要があるのですね。

なぜなら、ここの部分はわりと無意識に私たちが持っているネガティブな感情でもあるので、この部分が創造のエネルギーを妨げる防波堤のようになってしまっていることが多々あるからです。

まずは、そのことに気づきやすくなるための、その抵抗のパターンについて次にしっかりとお伝えしていきますね。

許容・可能にするということを、無意識に妨げてしまう抵抗のパターンに、まずは気づくのが大事

抵抗の2つのパターンについて知っていくと、自分の抵抗に気づける

エレガント

上記の説明を聞いていて、自分で願ったり望んだりしているのに、なぜそれに抵抗しているのだろうと思うかもしれません。

しかし、この場合はだいたいは願いや望みが出たときに、無意識にうっかりと「抵抗」の波動を出してしまっている(そして気づけていない)ということが多いのです。

さやりんご

今までの思考パターンの癖があり、波動に勢いがついちゃっているのです。

ここの部分を気づけると、無意識で抵抗していて、なかなか叶わない!なんてこともなくなるので、よく陥りやすい抵抗のパターンについてお伝えします。

抵抗のパターン①自分自身に抵抗がある。

1つ目のパターンですが、自分自身に抵抗がある場合、つまり自分に対して自己否定がある、つまりは自己肯定感が低い、自分のことが嫌い、自分のことが許せない、という状態だと、なかなか願いや望みを叶えるのは難しかったりします。

さやりんご

これはそもそも「願いや望みを叶える」という段階のもっと前の話なのですが。

なぜかというと、自分が自分に対してどう思うかの視点、見方がそもそもソースが私たちを見る視点と一致していないからです。

このそれぞれの視点が、大きくズレているということは、ソースの波動と大きくずれていることを意味します。

源(ソース)から流れてくる無上の幸福(ソースエネルギー)の流れを妨げてしまっているのです。

詳しくはこの基本に戻ろう↓

この仕組みを簡単に説明すると、私たちは源(ソース)から生まれた存在で、物質として今ここにいますがソースの一部です。

ソースはエネルギーとして、常にわたし達のなかを常に流れていています。(これは「無上の幸福の流れ」とも表現されています。)

わたしたちは、気分よく、心地よく、楽しく、穏やかな、そんなポジティブと言われる感情(波動)を出している時、このソースの波動と一致して抵抗がない状態になっています。

そしてこの状態がまさに、「許容・可能」にしている状態そのものでもある。

そう、究極は「いい気分でいる」ただそれだけでソースの波動と一致しています。

そうであると、自然と自分の望むものにソースエネルギーは流れていき、自然なベストのタイミングで、自分の波動上でできた望みは、物質世界でも物質として創造されていくのです。

なので、本来わたしたちはこの常にソースから流れてくる、無上の幸福の流れ逆らわず、ゆったりと心地よく過ごしていれば、自分のその波動に合わせて、宇宙が必要なものをどんどん集めてきてくれるのですね。

つまり願いや望みを叶える究極のシンプルな仕組みは、いかに今ここにいる自分の波動を、ソースの波動と近づけるのか、そしてその波動に抵抗をしないかということ!

抵抗しているかどうか分かるのは「いい気分」=「ソースの波動と一致、抵抗していない状態」「嫌な気分」=「ソースの波動と離れている、抵抗している状態」という構図です。

ただ、ここからが本題です。

ソースは常に私たちを素晴らしい存在としてみていて、いつでも願いも望みもどんどん叶えて欲しいというのがソースの視点であり、本来の無上の幸福のスムーズな流れになります。

しかし、ソースが全力で認めて大切にしているあなたのことを、あなた自身が卑下したり否定していると、どうでしょうか。

そう、あなたの視点はソースの視点とは一致していないのです。

無上の幸福の流れに、無意識で逆らっていることになるので、そのソースの無限のパワーをわたしたちは使うことができません。

さやりんご

流れを自分自身で妨げているんですね

これは自分に対してもそうだけど、実は他人に対してもそうです。

ソースにとってはあなたも他の誰かも等しく一人ひとりを素晴らしいという視点でみているので、他人への否定は、ソースの視点とずれています。

ほかに、私たちがそのパワーを使うことを、望みを叶えることを妨げるものは、自分の思考以外にはありません。

先ほどからお伝えしている仕組みを理解していただければ、どんなに他の人が、なにかが、条件が、それらのせいでと思ったとしても、自分で自分の望みを妨げているのは自分自身だと気づきますよね。

これはもう他に責任転換をしないで、何度でもくりかえし自分の中に叩き込んでほしいことです。

再度、繰り返しになりますが、無上の幸福の流れは、ソースエネルギーは、常にわたしたちに流れ込んでいて一度も途切れたこともなくなったこともありません。

その流れを妨げることができるのは、唯一、私たちの思考(ソースと一致しない波動をもつもの)である

あなたが今嫌な気分になっているのなら、必ずソースの視点とは違う視点で自分のことを見て考えています。

すぐにその思考がなにかが分からなくても、その思考の波動は、ソースの波動と一致しない波動を放っています。

さやりんご

それに気づけたら、少しずつ思考を変えていきましょう。

もしあなたが、引き寄せの法則をしっかりと意図的に使いこなしていきたいと思うなら、まずは自分に対する認識を変えていくことが、と~~~~っても大事なのですね。

つまり、これにしていくことに尽きます。↓

自分を否定しない、自分を罰しない、自分をいじめない、自分をまだまだだ、と思わない、自分を許す、自分を認める、自分は素晴らしいと気づく、自分を愛する、まあ、もうほんといろいろありますが、とにかくソースの視点で自分をみる(一致させていく)

ここは本当に大切な土台です。

なので自分を否定しそうになっていたら、自分を責めようとしていたら、そこでいったんストップ!

さやりんご

そのつど、わたしはソースエネルギーそのもの。ピュアエネルギーで素晴らしい存在!と何度も唱えましょう♪他人からの評価は関係なしです。

そうやって、何度もなんどもそのことにフォーカスしているうちに、自分とソースとのつながりを思い出していくので、不思議と自分への否定感情は和らいでいきます。地味ですがおススメの方法です。

また、自分や他人に対しても、少しでもいいなと思えるところを探したり、自分への褒め日記、できたこと日記をつけるのもいいですね。

毎日の中で小さなことでいいので、とにかく自分や他人に対して素敵だな~というところを見つける練習をして、ソースの視点に合わせていきましょう!

自分自身に対する、そして他人に対するネガティブな思考、否定的な見方は、源(ソース)が私たちを捉えている視点と大きく異なる波動をもつ。

そのため、ソースの無上の幸福の流れが、自分の中にスムーズに流れるのを、自分で妨げてしまっている。

自分や他者の素晴らしいところにフォーカスしていく練習、また私たちがソースの一部であり、素晴らしい存在であるということを何度も思い出すと、だんだん視点が変化していく。

抵抗のパターン②望みや願いに抵抗があるパターン。

回顧

次のパターンは、ずばり「望み」や「願い」に抵抗がある、場合です。

この場合も無自覚にやってしまうパターンが多いです。

なぜなら、わたしたちがまず「願い」や「望み」を発するときって、何かがない、持っていない、できていない、という欠乏時から生まれることが多いですよね。

もちろん、前向きに「これがやってみたい!これを体験してみたい!」というワクワクの気持ちから生まれることもありますが、だいたいは最初「欠乏」「ない」から欲しいという気持ちが生まれるはずです。

さやりんご

これは発生時のメカニズムなので全然OKです

ただ問題はこの「ない」「もっていない」「できてない」という部分にずっとフォーカスしたまま、欲しい、ほしい、と思い続けている時なのですね。

本当はそれをいかにポジティブな気分に変えていくかをまずしていくことが大切なのに、そこを無視して、こうやれば叶う、こうすれば叶うというテクニックに走ってしまう人は多いです。

けれど、どんなに叶った時のことをイメージしたり、言ったり書いていても、心の奥底で「無理かも、できないかもと否定しまくっている」時

「いつ、どうやって」とか「できていない、まだない、どうしていいか分からない」という、やり方などにフォーカスしてしまっている時

あなたは必ず嫌な気分になっているはずです。

さやりんご

その状態は、ソースの波動と一致していないので、ソースエネルギーはほとんど使えていません。叶えることが難しい状態。

また、そもそも自分に対しての否定が強い時は、大きな望みや願いを持つと「お前になんかできるわけないだろ!!」と自分から、自分への否定が起こるので、めちゃくちゃ嫌な気分になることも多いんですよね。

もしくは最初から自分には無理と決めつけているので、願いや望みが湧いた瞬間にそれを叩き潰してなかったものにするか、出てくることすらできないことも。。

この場合は、まずは自己否定からなくしていったり、望みや願いが出てきたときに、否定しようとしている、潰そうとしている自分に気づいていく

それ以上考えない、もしくは少しでもいい気分になるよう努力するのが大事なので、どんどん練習していきましょう。

自分がなにか、こうしたいな、あれいいな、と思ったときに、即座に自分には無理、できない、のような頭の否定の声が聞こえだしたら、速攻でシャットダウン!聞かないこと。

その頭の声を聴かないようにして、身体を動かしたり、音楽聞いたり、そう思うかもだけど、私は大丈夫、やれるし、やると決め直したり、とにかく気分よくなることに集中するのが大事。

余談ですが、、、、。メソッドをするときには。

上がりたい女の子

また余談になりますが、ただ「いい気分でいる」だけじゃ物足りなくて、積極的に望みを叶えていきたいという場合、何かのメソッドを行いたくなるかと思います。

それは良いことなのですが、実際に行っていく際に、無意識に抵抗の波動を出してしまうときもあるので、ここも意識していきましょう。

メソッドを行うときは、とにかく叶ったら、すでにもう望みが叶っている自分なら、どんな気持ちになるだろう、どう行動するだろうと「感情を先取りして、その感情(波動)を出す」ことで、源(ソース)の拡大した自分の波動に近づける、というのがポイントです。

これはイメージングとかノートに書いたり、人に言ったり、予祝したり、すでにそうなった自分で行動する、ただ「なる」とか、いろんな方がいろんな方法やメソッドでお伝えしていますが、すべての方法に共通することです。

さやりんご

その重要なポイントさえ理解できていれば、どの方法がいいとかは実はないです。自分に合っていればいいのです。

でも、このメソッド自体にこだわって、そうじゃなきゃいけない、ちゃんとやらないと叶わないのではないか不安になる人もいます。

またメソッドをちゃんと継続できないと思ってネガティブな気分になり、抵抗の波動を無意識に出しちゃっている人けっこう多いんですよね。

むしろ、もしこの方法でやっていても、合わないな、なんか嫌だなと感じる場合は、それをやらないでください。

メソッドは「いい気分、楽しい」がベースで、より早く具現化させるために、自分の思考と感情をフォーカスするために、それをいろんな方法(行動)でエネルギーを集めてやっていると理解することが大事。

今、自分はそれをしながら、源(ソース)のなかの拡大した、すでにそうなっている波動に、今ここでチャンネルをあわせているぞ~っていう感じですね。

逆にその行動をしながら、本当かな~できるかな~無理かも~と思っている場合、その源(ソース)で願いが叶っている自分の波動とはまったく違う波動(感情)を出しています。

さやりんご

正反対の場所にフォーカスしているので、気をつけましょう~

これらの「方法」や「メソッド」が大事なのではなく、それらはあくまで自分が「望みが叶った波動(感情)」を出させるためのツールだ、ということをしっかり頭にいれておいてくださいね。

逆にいえば、その感情さえ出させられるのであればなんでもいいんです。

ちゃんと望みや願いが叶っているときの感情を出すことができていたら、そのとき、あなたは許容・可能の状態になって、望みや願いは叶っていくので安心してください。

(なんだか余談がめちゃ長くなりました笑)

望みや願いは、基本的にいい気分でいて、目の前のことを楽しんでいれば、ベストなタイミングで叶う。

メソッドの目的は、叶ったときの感情(波動)を意識的に出し、より創造のパワーを望むものに集中させ、具現化を早めるのをサポートするために行う。

それをしなければいけない、それをやらないと叶わない、やっていても全然現状が動かない、など嫌な気分になるくらいならやめて、自分が心地よく楽しくできることをするほうが、創造のエネルギーは流れ込む

まとめ

自分を信じて

以上が許容・可能についての説明になります。

許容、許可するはとても大事な部分なのですが、自分でも無自覚に抵抗の意識をだしてしまってできないという部分でもあります。

しかし、ちゃんとこの内容を理解して、自分がどの辺で、抵抗の波動を出しているかに気づいていければ、その抵抗を自分で外していくということも可能になるのです。

まずは、気づくことがとっても大切なんですね。

そして気づいたら、その場で自分の抵抗を外していくことを意識して、あとは楽しく過ごす工夫をしていくなど、とにかく今、どう感じているかなと自分の気持ちにフォーカスを向けるんです。

そうすれば様々なメソッドやっても叶わない、ということも減ってくるはずです。また自分に対しての否定も、本当にやめよう!と決められるのではないかなと思います。

なかなか1回では理解できないかもしれませんが、何度も読んでいるうちに、ある時、こういうことかと視点は変わる時がくるので、むずかしく考えすぎずにいきましょう♪

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