今回の記事は「恋愛」に特化したエネルギーワークとなります。
「恋愛」も「お金」も多くの人にとって、関心が高くまた悩みやすい内容ですよね。
自分自身の軸をしっかり持っておく、ネガティブな感情をしっかりと観察してエゴに飲み込まれないようにといけない分野でもあります。
逆に好きな相手やパートナーを通して自分自身を深く理解し、自己成長や魅力を高めていける分野でもあるんですよね。
今回の記事では、恋愛成就をするための内的変化を促すワークや、恋愛波動を高め人間的魅力もアップさせていくようなワークを集めました。
恋愛だけでなくもっと広い意味で人間関係を良くしたり、人間的魅力も上げて内観もできるワークとなっているので、ぜひ試していただければと思います!
恋愛運UPビューティーワーク

~ハートと魅力が花ひらくイメージエネルギーワーク~
とっても簡単にできて、また魅力的に見えて印象がよくなるワークです。
この人なんかいいなと思われることってとっても大事です。
とくに第一印象はその人の印象を長いこと決めてしまうので、パッと見て素敵と思われるようにしたいですよね。
下記のワークは毎日さっとできるワークなので、ぜひ習慣にしてもらえればと思います。
① 両手を合わせて温め、やさしく離すと、その間にハートピンクの光球がふわりと現れます。
このボールは恋愛エネルギーを高める“ときめきの源”。淡いバラの香りが漂うようなイメージ。
② この光球に、「わたしは愛されている」「魅力が自然とあふれている」という気持ちを込めながら、手で形を整えていきましょう。
まるで恋をしているときのような、ぽっと温かい気持ちが広がっていきます。
③ 光球を胸元に当てて、ハートチャクラからじんわりとエネルギーを流しこみます。
そのまま顔全体に手を広げ、愛されオーラが顔に定着するように包み込んでください。
④ ピンクの波動が全身にめぐり、恋愛運を引き寄せる磁力となって広がっていきます。
⑤ 最後に「私は愛を受け取る準備ができている」と心で唱えて、にっこり微笑んで終了です。
恋愛の流れを引き寄せる“自己愛のスイッチON”ワーク

〜愛される自分になる前に、自分を愛する波動を整える〜
恋愛はとにかく自己肯定と自己受容がとても大切になっていきます。
自分のことが嫌いで自分を愛せない人は、それを他の誰かから求めようとしてしまうんですね。
恋愛依存や嫉妬、執着しやすい方はとくにそれが顕著に現れます。
でも本当は、自分が自分を大切にして欲しいし、受け入れて欲しいのです。
自分はどのようなことを相手に求めているのかを通して、自分が自分になにを本当は求めているのかを探っていきましょう。
Step1|「こんなふうに愛されたら嬉しい」を棚卸し
まずはノートを開いて、自分が恋愛相手に対してどんなふうに扱われたいのか、願いや理想をどんどん書き出してみましょう。
たとえば:
- 気持ちを受け止めてほしい
- 小さな変化にも気づいてくれたら嬉しい
- 隣で安心して笑っていたい
「されたいこと=本当は自分が欲していること」
このリストは、あなたの内側に眠っていた“愛の設計図”を見せてくれます。
Step2|エネルギーの向きを描いてみる
次に、紙に自分と相手(または理想の相手)の人型を描いてみてください。
そして、先ほど書き出した「こうしてほしい」という想いを、矢印で相手に向かって描いてみましょう。
矢印の数や太さは、気持ちの強さに比例させてOK。
思っていたよりたくさんのエネルギーを“相手に預けていた”ことに気づくかもしれません。
Step3|ベクトルを反転。自分に愛を返す
描いた矢印を今度はすべて、自分の方に向けて描き直してみましょう。
「相手に望んでいたこと」を、自分に与えるならどうなる?
たとえば
- 「大切にしてほしい」→「自分を優先する時間をつくる」
- 「もっと話を聴いてほしい」→「自分の声に耳を傾ける時間をつくる」
- 「抱きしめてほしい」→「温かい毛布や香りで自分を包む」
「愛されたい」の始まりは「わたしが、わたしを愛すること」からです。
Step4|日常にわたしへの愛を注ぐ習慣
ここからが大事な実践タイムです。
前のステップで書き出した「自分に与える愛」を、毎日の中でひとつずつ行動に移していきましょう。
小さなことでOK:
- 気持ちを丁寧に言葉にする
- 1人時間を優雅に過ごす
- 「大丈夫、よくがんばってる」と自分に声をかける
自分自身を満たす行動を積み重ねていくと、外に愛を求める必要がなくなり、代わりに「惹き寄せる磁力」が高まっていきます。
さやりんご相手や外にまき散らしていたエネルギーを自分の中に戻す!
Step5|執着が和らいできたら、外の世界とつながろう
「もう、あの人がいないとダメ!」という気持ちが薄れてきたら、あなたの波動は大きく変化しています。
そのタイミングで、相手に軽やかに声をかけてみたり、出会いの場に出かけたりしてみましょう。
満たされた波動は、無理なく自然に人を惹きつけていきます。
パートナーがまだいない方へ
相手探しの前に、まずは“わたしという人”を丁寧に見つめてみましょう。
以下の項目を、ノートに自由に書き出してみてください:
- 自分の性格や思考のクセ
- 好きなこと/苦手なこと
- 今いる環境(仕事、人間関係、生活リズム)
- 日々大事にしている価値観
そして、書き出したページを読み返しながら、こう言ってあげてください:
「これが、今のわたし。全部あって、ちゃんと愛すべき存在。」
完璧じゃなくても、未完成でも、今の自分をまるごと受け入れることが、恋愛の扉をひらく一番の近道です。
まとめ
愛されるために、誰かに認めてもらう必要はありません。
あなたがあなたを“心から愛し始めた瞬間”に、
周囲の世界も、その愛に呼応し始めます。
メッセージ
自分に愛を注ぐことは、未来の恋愛への呼び水。
「自分を幸せにできる人」から、愛の循環は始まっていきます。
出会いの共鳴フィールドにアクセスするワーク


〜宇宙の情報網にアクセスして、魂が響き合う相手とのご縁をひらく〜
情報空間では、距離や時間は関係なく瞬時にご縁をつなぐことができます。
今は出会っていない「その人」とも情報空間上でご縁をつなげば、物理世界でも出会う流れが起きていきます。
自分だけでかたくなにがんばるのではなく、力を抜いて宇宙を信頼しておまかせしていきましょう。
Step 1|宇宙呼吸で自分を整える
まずは静かな場所で、ゆったりとした呼吸を繰り返しましょう。
吸うたびに星の空気が身体のすみずみに入り、吐くたびに余計な力がほどけていきます。
呼吸が整ったら、自分の周りに光のベールが降りてくるのを感じてください。
その光はふわっとした繭のように、あなたの全身を優しく包みます。
色は金、白、虹色など、直感で浮かんだものでOKです。
Step 2|星々との情報回路をひらく
その光のベールは、実は宇宙規模の情報ネットワークの一部。
あなたの“意図”や“願い”が、そのままさまざまな星と星をつなぐ見えないラインを通って、地球、世界中、そして時空を超えて広がっていくイメージを持ってみてください。
「ここにいる私」と、「無数の存在」とが、すでに光でゆるやかにつながっている。
そんな感覚に身をゆだねてみましょう。
Step 3|内なるメッセージを「光のコード」に乗せる
あなたの前に、ゆっくりと浮かび上がる透明な光の球体を思い描いてみてください。
その中に、あなたの周波数をのせた情報を注ぎ込んでいきます。
- あなた自身のこと(名前、性質、大切にしていること)
- どんな相手とつながりたいか(価値観、雰囲気、魂の特徴など)
たとえば:
「私は〇〇。やさしさと自由を軸に生きるひとです。
心で語り合える、あたたかく静かなつながりを望んでいます。」
言葉でも、イメージでも、音のような感覚でも大丈夫。
あなたの本質の響きがこの光に記録されていきます。
💫Step 4|光の球を光の回線にゆだねる
満ちた光の球を、そっと両手で包むように抱えてみましょう。
そのまま、自分を覆っている光のフィールドへと、その球を静かに溶かし込んでいきます。
光の球はゆっくりと一体化し、やがてそのまま宇宙の情報ラインを伝って、必要な場所へ旅立っていきます。
あなたと共鳴する存在、響き合う誰かのもとへ。
Step 5|受け取られたという感覚で終える
光の球が送られていくのを感じたら、最後に心の中でそっとこう言ってみてください
「届けたよ。あとは宇宙にお任せします」
不思議と、胸の奥がふっと軽くなったり、やさしい余韻が残っていたら、それが“完了のサイン”です。
今ここで生まれたあなたの想いは、もうすでに届いています。
あとは安心して、日々を心地よく過ごしながら、その共鳴が引き寄せられてくるのを待ってみてください。
補足のメッセージ
つながりとは、探しにいくものではなく、整えた波動に響いてくるもの。
あなたが“自分の周波数”に戻るほど、そのご縁は自然に現れます。
本来の自分を知って、ぴったりなご縁を引き寄せる自己探求ワーク


〜誰かと合う前に、自分としっかりつながる〜
自分と出会う人は、自分と同じ波動を持つ人となります。
もし今の自分よりも素敵な人と出会いたい!と思うのであれば、まずは自分の現在地を知ることからです。
今のあなたのまわりにいる人たちは、今のあなたを映しだしてくれています。
そこから自分を磨いていってもいいですし、今の自分もいいなと思えたら、今周りにいる人たちの素敵なところにフォーカスをかけてみましょう♪
Step1|「自分という存在」を見つけよう
まずは、深呼吸をしましょう。
静かな時間をとって、自分自身の輪郭をそっと感じてみます。
- 自分が得意とすること、自然にできること
- 性格の中でこれは自分らしいと思える部分
- 時に扱いづらいと感じる癖や思考の傾向
どんなことでも、正直にノートに書き出してみてください。
いい・悪いの判断は一切なし。これは、自分の光と影を知るためのものです。
Step2|俯瞰の目線で「共鳴しやすい存在像」を探る
次に、少し視点を上げて、まるで高いところから自分を眺めているようなイメージで考えてみます。
「この私の波長にぴったりくる人って、どんな人だろう」と問いかけてみましょう。
たとえば:
- 穏やかで、沈黙にも安心感を持てる人
- 共感力がありながらも、自分軸がある人
- 少し不器用だけど、誠実で正直な人など
理想のパートナー像ではなく、「今の自分の周波数と自然に響き合いそうな人」を描いてみてください。
Step3|本音で願う未来の関係性を描いてみる
ここでは、制限を外して自由に夢を広げてOK。
- どんな相手と、どんな毎日を過ごしたい?
- 一緒にいると、どんな気分になる?
- どんな会話や空気感が心地いい?
- どんな関係性が、自分をのびのびさせてくれる?
ふわっとした感覚でも、細かいビジョンでも構いません。
あなたの心が「それ、いいね!」と反応するイメージを自由に書き出していきましょう。
Step4|調和する存在と理想の関係を照らし合わせる
最後に、Step2で描いた「共鳴しやすい人物像」と、Step3で思い描いた「理想の関係性」を見比べてみましょう。
- どの要素が共通していますか?
- 逆に「理想ではあるけれど、今の自分にはしっくりこないな」と感じる部分は
- どちらのほうが、今のあなたにとって“リアルな幸せ”として受け取れそうですか
ここは正解を探す場ではなく、「今のわたしにとって、本当に心地よい人ってどんな人?」を見つける“自分への対話時間”です。
まとめ|理想と現実のちょうどいい交差点に立つ
「こうあるべき」も「夢をあきらめない」も、どちらもあなたの一部。
大切なのは、今のあなたが無理せず自然に心を開けるご縁と出会うこと。
このワークは、誰かに合わせるためでも、理想を無理やり叶えるためでもありません。
あなたの本来の波動にフィットするご縁を引き寄せるためのチューニング時間です。
自分を知るワークはこちらも参考にしてみてね。


心の絡まりをほどいて、自分軸に戻るエネルギークリアリング


〜過去のつながりを優しくほどき、本来の自分の波動に戻る〜
わたしたちは、情報空間上でみえないエネルギーで繋がりあっています。
それは上記のワークでもあったように、ぴったりなご縁をつないで引き寄せてくれることもあれば、もう不要なエネルギーと繋がったままでいることも意味するのです。
不要なエネルギーと繋がったままでいると、あなたのエネルギーがそちらへ流れてしまうことがあります。
もういらなくなったご縁(エネルギー)を手放すことで、より自由な自分になれます。
自分の波動を整えたその瞬間から、未来は動き出します。
Step 1|感情の静けさに身をひたす
まずは、静かな空間で目を閉じ、数回ゆっくりと深呼吸しましょう。
吸う息で新鮮なエネルギーを取り込み、吐く息で緊張や思考を手放していきます。
心が静まり、内側にスペースができてきたら——頭の片隅に、なぜか気になってしまう人を思い浮かべてください。
- 無意識に引きずられてしまう人
- 感情がザワつく相手
- 自分の中にずっと“ひっかかっている”存在
はっきりと顔が浮かばなくてもOK。
ぼんやりとでも、その“気配”に意識を合わせてみてください。
Step 2|不要なコードを優しく解いていく
次に、その人とあなたの間に見えないエネルギーのコードが伸びている様子を想像してみましょう。
そのコードは、光でできた線でも、糸のようなものでも構いません。
もし、それがあなたのエネルギーを消耗させていると感じるなら——
呼吸を整えながら、静かにそのコードの中央あたりを光のはさみで切ってみてください。
スッと切れたコードの両端は、ふわりとあなたと相手のエネルギー体に吸い込まれ、それぞれの元へと戻っていきます。
それは、つながりを断つというより、“自分のエネルギーを取り戻す”イメージです。
Step 3|自分のオーラを優しく包みなおす
コードを解いたあとは、自分のまわりに光のベールをまとっていきましょう。
20〜30cmほどの空間を、やわらかな光でやさしく包むように。
色は、あなたが安心できるもので大丈夫。
淡い金、ミルキーホワイト、うすいブルー、やさしいラベンダーなど、心が落ち着く色を選んで。
その光の膜の中で、あなたは自分自身に戻る感覚を思い出していきます。
静けさ、やすらぎ、再びめぐり出す感情の透明さを味わってください。
Step 4|これからのわたしとつながる
深く呼吸しながら、次のように心にたずねてみましょう。
「私はこれから、どんな自分として在りたい?」
「どんな感情を、毎日の中で選びたい?」
その答えは、言葉で浮かばなくても構いません。
感覚、色、イメージ、温度のようなもので未来のわたしの波動を、胸の中心からふわっと広げていくように意図してみましょう。
今この瞬間に、その周波数で生きることを選ぶだけで、未来の流れは静かに書き変わっていきます。
最後に|未来は今と共鳴している
しがらみを手放すとは、自分の力を取り戻すこと。
自分の周波数を選びなおした瞬間から、人生の質が変わり始めます。
外側を変える必要はありません。変わるのは、あなたの「在り方」です。
内なる愛とつながるセルフヒーリングプロセス


愛されていないという感覚を、深い自己肯定へと変えていく
恋愛についてのお悩みの場合、すべてではないのですが、幼少期の家庭環境(とくに最も身近な母親と父親との関係)が大きな影響を及ぼしていることがあります。
子どもの頃の身近な人間関係の中で、本来の自分を押し殺したり、自分はダメな子だと感じ、インナーチャイルドが傷ついてしまいまうことがあるんですね。
インナーチャイルドが傷ついてしまうと、自分を守ろうと様々な思い込みや観念をつくってしまうことがあります。
詳しくはこちらの記事をどうぞ。


そんなインナーチャイルドを優しく癒してあげるワークです。
Step 1|「存在しているだけで、すでに愛」
楽な姿勢で目を閉じ、静かに呼吸を整えましょう。
吸う息で今ここに戻り、吐く息で余計な思考をほどいていきます。
あなたが“ここにいる”というその事実こそが、すでに生命からの贈り物です。
感じる力、喜び、痛み、寂しさ──それらすべては「生きている証」
それだけで、すでに大いなる流れから“祝福された存在”として認められているのです。
今のあなたは、何かを成し遂げなくても、もう十分に価値ある存在です。
Step 2|大いなる慈しみの光と出会う
呼吸を続けながら、頭上からやさしく降り注ぐ光をイメージしてみましょう。
それはぬくもりのある光で、あなたを静かに包み込んでくれます。
色はあなたの感覚に任せて。金色でも、桜色でも、透明でも。
その光は、言葉ではなく感覚でこう語りかけてきます:
「あなたは、最初からずっと、深く愛されている」
光はあなたの身体に溶け込み、細胞ひとつひとつを癒していきます。
その光と共に、あなたの中心に安心が戻ってくるのを感じてください。
Step 3|わたしがわたしを抱きしめる番
光に満たされたあなたは、今度はその愛を発信する側へと変わります。
静かにこうつぶやいてみてください
「私は、私自身を大切にする」
「私の存在そのものが、光とつながっている」
愛されていないと感じていたのは、外側に答えを求めていたからかもしれません。
でも今、愛は内側に戻ってきています。
Step 4|インナーチャイルドと再会する
心の中で、子どもの頃のあなたに会いにいきましょう。
その子は、戸惑っていたり、寂しさを抱えていたりするかもしれません。
または、笑っている姿が浮かぶかもしれません。
そっと近づいて、目の前にしゃがみ込みます。
そして、やさしい言葉をかけながら、その子をぎゅっと抱きしめてあげてください。
「あなたは、そのままで本当に愛おしい存在」
「ここに生まれてきてくれて、ありがとう」
次に、あなたがその子自身になったつもりで、お母さん(あるいは育ててくれた存在)に向かって本音を伝えてみてください:
「もっと愛されたかったな」
「さみしかったよ」
「でも、もう大丈夫。わたしは、ちゃんと自分を愛している」
感情があふれてきたら、そのまま受け止めてあげましょう。
Step 5|愛のフィールドで自分を包みなおす
最後に、全身が光で満たされていくイメージを思い描いてください。
それは、さきほどとはまた違った深い光。
あなたがあなたを受け入れ、抱きしめ直したその瞬間に生まれた再統合の光です。
過去の不足感、思い込み、悲しみはもう必要ありません。
今のあなたは、「愛そのもの」に戻ってきました。
あなたの価値は、誰かの態度で決まるものではありません。
本当の愛は、いつもあなたの内側から始まります。
ワークのまとめメッセージ
あなたはいつでも、愛にアクセスできる場所にいます。
愛されていなかったのではなく、思い出せなかっただけ。
今この瞬間から、あなた自身が“愛の根源”になっていくことができます。
自分を愛せない、価値を感じれない時に読むとよい記事↓




好きな人を引き寄せる “魅力スイッチON”ミラーワーク


〜内側から“惹きつける力”を目覚めさせ、理想の恋を引き寄せる〜
「目は口ほどに物を言う」と言われていますが、好きな人はついつい目で追ってしまったり、自分の感情が目からあふれ出てしまう・・・なんてこともありますよね。
そして目が生き生きと輝いている人は生命力に溢れています。
このワークはあなたの目の輝きをアップさせ、魅力あふれる人になるためのワークです。
Step 1|鏡越しの自分と静かに向き合う
まずは、身近な鏡をひとつ手に取りましょう。
大きな姿見でも、小さなコンパクトミラーでもOKです。
場所を選ばず、どこでもこのワークは始められます。
鏡の中に映る「今この瞬間のあなた」を、ただ静かに見つめてみてください。
評価やジャッジはいりません。
「こんにちは、わたし」と、やさしく心で声をかけてみましょう。
✨Step 2|視線にときめきの灯をともす
今度は、自分の目にフォーカスを当ててみます。
ゆっくりと、目元にやさしくエネルギーを注ぎましょう。
次のように問いかけてみてください
「もし、心から嬉しい奇跡が起きたら…どんなまなざしになる?」
「愛する人が目の前にいたら…どんな眼差しで見つめるだろう?」
その“ときめいた未来を感じながら、視線にそっと光を灯すような気持ちで目に力を宿してください。
うまくできない時は、口角を軽く上げて「笑顔」を添えても大丈夫です。
Step 3|私という光を宣言する
あなたの目が少しずつ生き生きとしてきたら、その輝きを鏡越しに受け取りながら、自分に向かって宣言してみましょう。
声に出しても、心の中で唱えてもOKです。
「わたしには、人を惹きつける魅力がある」
「わたしの目には、あたたかさとエネルギーが宿っている」
「このまなざしで、愛と豊かさを呼び込んでいく」
ただ見るのではなく、心を注ぐように自分の目に語りかけてください。
そのまなざしは、あなたの内側にある魅力の周波数を波紋のように広げていきます。
Step 4|生きた視線で日常を歩く
このワークは、鏡の前だけの魔法で終わらせないでください。
日々の暮らしの中でも、「目にエネルギーを宿しているわたし」で在ることを意識してみましょう。
- 人と話すとき
- 通りすがりに目が合ったとき
- 自分の姿を何気なく見たとき
そんな瞬間に、自分の中に光を帯びた眼差しが戻ってくる感覚を思い出して。
視線に魂がこもっている人は、それだけで魅了します。
それが言葉を超えたエネルギーの伝達となり、「存在感」として現実を動かします。



目を見るとその人の本質が分かるっていわれているよね。ごまかせない部分なのです。
エネルギーを整えるミニ言霊(アファメーション)
心の中でも、声に出してもOKな愛され視線の魔法の言葉
「わたしのまなざしは、愛を引き寄せる磁石」
「わたしの目が光るたび、世界はやさしく応えてくれる」
恋する女性の魅力開花ワーク


〜心の温度を上げて、愛を受け取る準備をはじめよう〜
女性は恋をすると、とても生き生きと魅力的になります。
「好き」というパワーがあふれ出し、とても可愛らしく表情も声も変わりますよね。
今まで着なかった洋服を着ようと思ったり、メイクを研究したり、新しい自分を発見するのもこのときですよね。
これは、恋をしたときの、そのときめきと溢れるパワーを先取りして、今そうなるワークです。
Step 1|とびきりの幸せ顔を先にプレゼントする
ゆったりと目を閉じて、深く数回呼吸を整えましょう。
その後、あなたがとても満たされて笑っている未来の瞬間を、心のスクリーンに映してみてください。
・大切な人と笑い合う午後
・何気ない日常に「幸せそうだね」と言われたときの感覚
・ふと鏡に映った自分の笑顔がキラリと輝いているとき
うまく想像できなくても大丈夫。
Step 2|ときめきの目線を育てていく
次に、周りの人の素敵なところを見つける恋の目を養っていきましょう。
・さりげない優しさ
・おしゃれな雰囲気
・笑ったときの雰囲気のよさ
心の中でそっと「素敵だな」と思うだけでもOK。
あなたの視点が愛を見つける目に切り替わることで、内側のエネルギーも柔らかく変化していきます。
Step 3|心の口ぐせに光をあてる
ふだん自分がよくつぶやいている言葉や、無意識の思考のクセに気づいてみましょう。
たとえば:
✘「どうせ私なんて…」
✘「うまくいかないに決まってる」
✘「はあ、しんどい」
そんな言葉に出会ったら、そっと変換してみましょう:
→「今は伸びしろがあるタイミング」
→「まだ変化の途中なだけ」
→「ちょっと休もう。優しくしてあげよう」
言葉が浮かばないときは、魔法のひとこと「ありがとう」を小さくつぶやくだけでも、あなたの波動は穏やかに整っていきます。
Step 4|恋がうまくいっている未来を感じる
想いを寄せる人がいるなら、その人があなたのそばで自然体で笑っている場面をイメージしてみましょう。
・緊張がほどけて、やわらかい空気になっている
・二人で過ごす時間に安心感が広がっている
・言葉よりも、雰囲気で通じ合っている
この波動が調和している未来を感じることで、見えないエネルギーがあなたとその人を少しずつ引き寄せていきます。
Step 5|日常の中で新しい空気を取り入れる
現実を変えたいなら、自分の中にもほんの少し「新しさ」を入れてみましょう。
・普段使わない色の服を着てみる
・やってみたかった習い事を始めてみる
・ひとりで行ったことのないカフェに行ってみる
・自分磨きリストをつくって、1つでもやってみる
小さな冒険が、あなたの内なる魅力を目覚めさせ、恋のフィールドに新しい風を送り込んでくれます。
恋が自然に流れはじめるとき、そこにはあなたの満ちたエネルギーが先に存在しています。
笑顔・言葉・まなざし・しぐさ。
そのすべてに、自分を大切にしている人のオーラがにじみ出ていたら、相手も自然と、あなたの世界に引き寄せられていきます。
恋が動き出す「自分の愛されポイント発掘ワーク」


出会いも恋も、まずはわたし自身との対話から
周りにいる人々は、あなた自身を映し出す鏡のような存在でもあります。
あなたには見えていない、または認めていない魅力もたっぷり持っているし、その逆もしかりです。
そしてあなたがあなたに対して「どう思い」「どう感じているのか」・・・
それもこのワークから見つけだすことができます。すべては「気づく」ことから。
まずはあなたがあなたの魅力を受け入れていきましょう。
ステップ1|最初に思い浮かんだ「誰か」をキャッチする
目を閉じて、ゆっくりと深呼吸をひとつ。
ふわっと心に現れた人物を、そのまま受け取ってみてください。
近しい友人でも、顔しか知らない人でも、漫画やドラマの登場人物でも、すれ違っただけの人でも、芸能人でも構いません。
今この瞬間に浮かんだ人が、あなたの内面を映す「鏡」として選ばれています。
ステップ2|その人の「ときめくポイント」を言葉にする
思い出したその人の、好きなところ、心が温かくなるところ、魅力的だなと感じる点を思い切って書き出してみましょう。
「〇〇さんの言葉のセンス、いつも心に残る」
「△△くんの自然体なところに、つい安心しちゃう」
「△△さんのさりげない気づかいに、毎回ときめいてます」
その人を見て感じる“いい波動”を、自分の言葉で表現してあげてください。
ステップ3|気になるところも正直に描いてみる
少しひっかかる部分、モヤモヤする部分、こんな風だったらもっと素敵なのに…と感じる点も、優しく正直に書き出してみましょう。
「〇〇さん、時々距離があるように感じて少しさみしい」
「△△くんの空気を読まない発言に、戸惑うことがある」
その違和感も、あなた自身の心の「反応」から生まれたメッセージです。
ステップ4|5パターンを繰り返してみる
このプロセスを5人分試してみましょう。
思い浮かぶ人物は、同じでも違っていてもかまいません。
その日の気分、その瞬間の直感に身をゆだねてください。
ステップ5|相手の名前を自分に変えて読んでみる
今書いたすべてのセリフを、相手の名前から「わたし」や自分の名前に置き換えて読んでみてください。
「〇〇さんの頑張りが素晴らしい」→「わたしの頑張りが素晴らしい」
「△△くんの遠慮がちが気になる」→「わたしの遠慮がちが気になる」
すると、自分の内側に隠れていた思いや願いが見えてきます。
ステップ6|気づいたら、ふっと手放してみる
もし、「あ、これは思い込みだったかも」「もうネガティブな見方は不要かも」と思える言葉が見つかったら、そのままやさしく手放してみてください。
「今までありがとう、でももうこの考えは終わりにしよう」
「これからは、もっと自由に感じていいよ」
「もうこのパターンは卒業します」
そう語りかけながら、古いパターンに卒業証書を渡しましょう。
このワークを日々の心のメンテナンスに
このプロセスを繰り返すことで、恋愛や人間関係に対する見え方がゆっくりと変わっていきます。
じつはすべて、自分の内側から始まっていたことに、あなたは気づき始めるでしょう。
ワークのヒント
- 有名人や漫画のキャラでもOK
- 同じ人でも違う視点が毎回見つかる
- 文字にできないときは、色・形・匂いなどで表現してみて
さいごに
どんな恋愛も、どんなご縁も、「わたしが、わたしにどう接しているか」からすべて始まります。
このワークは、自分の心と対話しながら、自分にやさしくなるための“遊び”です。
今日のあなたも、まるごと愛される価値がある存在です。
こちらの記事も参考にどうぞ


内なるパートナーシップのエネルギー調整ワーク


〜本音・感情・願いを見つめ直し、自分の内側から関係を整える〜
パートナーとの関係性は、より自分自身と向き合うチャンスをくれることがあります。
とても近い位置にいるからこそ、イライラ・モヤモヤを感じることがあったり、大好きなのになかなか本音が言えなかったりすることがありますよね。
友達や会社の人ととはうまくいくのに、本当に自分が大切にしたい人と上手くいかないのはつらいものです。
自分と自分の関係が上手く生きだすと、それはパートナーシップにも反映されていくのです。
じっくりと内なるパートナーシップをみていきましょう。
Step 1|心の奥にある「ささやき」をノートに映す
まずは、深く息を吸って、ゆったりとした気持ちで自分自身と向き合う時間をとりましょう。
以下の問いに、浮かんできたままを書いてみてください。正解やきれいな答えは必要ありません。
感情の断片や違和感、願いのかけらなど、どんな形でもOKです。
・どんなときに、相手との間に壁を感じる?
・言われるとグサッとくる言葉や、引っかかる話し方って?
・その一言や態度に反応するのは、どんな背景があるから?
・本当は、どんな風に接してほしいと願っている?
Step 2|内なる自分と対話を始める
書き出した内容をゆっくり見返しながら、今度はあなた自身の心にそっと問いかけてみてください。
なぜ“距離”を感じたのか?
「冷たく感じた」なら →
▶︎わたしは自分自身にどんな態度をとっているだろう?
▶︎もっと自分にあたたかい言葉をかけてみよう。
▶︎相手の態度に、過去の記憶が重なっているかもしれない。
心に刺さった言葉は、何を教えてくれてる?
「ちゃんとして」なら →
▶︎自分で自分に“完璧”を求めすぎてない?
▶︎もう頑張ってるわたしに、まずOKを出してあげよう。
▶︎その厳しさを、相手にも投影していたかも。
どうして、その一言にブレてしまうの?
「意味あるの?」にザワッとしたなら →
▶︎自分の価値を、誰かの反応で決めていない?
▶︎自分が選んだこと、自分の目で評価してみよう。
▶︎揺れた心にこそ、大切な想いが眠っているかもしれない。
相手に望んでいること、自分にはどう接してる?
「もっと大切にされたい」なら →
▶︎わたしは、わたしをどう扱っているだろう?
▶︎自分をいたわる時間、ちゃんととってる?
▶︎そのやさしさを自分に向けたとき、世界もやさしくなる。
Step 3|愛の軸を整えるアファメーション
静かに目を閉じて、胸に手を当てて、次の言葉を心でゆっくり3回唱えてみてください。
「わたしの内なる関係が整うことで、愛が自然に広がっていく」
「本音も、弱さも、願いも、わたしがまるごと受けとめる」
「パートナーシップは、わたしの心のあらわれです」
このワークをくり返すと
あなたの中にあった小さな引っかかりやズレが、少しずつほどけていきます。
関係性の本質は、外側ではなく内側にある。
そう実感するとき、愛の通り道がすっとひらかれ、新たなエネルギーが流れ始めるでしょう。
Tips
- 書くときは文にならなくてもOK。単語・色・絵でもOK
- 相手は恋人に限らず、家族・仕事仲間などでも応用できます
- 感じたことは、無理に変えなくてもいい。「気づくだけ」でも十分
ハートの中心でつながるイメージワーク


〜相手の本質に意識を合わせ、内なる愛の周波数を共振させる〜
その人の愛のエネルギーは「ハート」にあります。
言葉や行動でのつながりよりも、じつは「ハート」と「ハート」で繋がることを、みんな本当は求めています。
それは「感じる」ことでしかわかりません。
あなたと相手のハートを柔らかくつなげていくことで、言葉を超えたつながりを感じ信頼が深まります。
Step 1|相手の「魂の核」と共鳴する
目を閉じて、静かに呼吸を整えます。
吐く息とともに緊張をほどき、吸う息で自分の中心に意識を戻していきましょう。3回ほど繰り返します。
心が穏やかになってきたら、そっとその人の存在を思い浮かべてみてください。
今のパートナー、気になる人、大切な誰か——あなたの心に浮かぶ存在なら誰でも構いません。
そして、意識を相手の胸の中心あたりにやさしく向けてみましょう。
そこには、その人の奥深くに宿る「ハートの本質」——まだ言葉になっていない想いや、純粋な感情の源泉が眠っています。
Step 2|ハートの奥から放たれるエネルギーの色を感じる
相手の胸の奥から、やわらかな光が広がっていくのをイメージしてみてください。
その光には個性があります。
淡い桜色だったり、温かな金色だったり、やさしいブルーや透明な光かもしれません。
浮かんできたイメージをジャッジせず、ただ「感じたまま」を受けとめましょう。
その光の波動の中には、その人が持つ「愛の周波数」が乗っています。
言葉を超えた領域で、その人の愛のかたちが伝わってくる感覚に、そっと心をゆだねてみましょう。
Step 3|愛のエネルギーで自分を満たす
その光はゆっくりと、あなたの方へと広がってきます。
まるで優しい風のように、あなたのエネルギーフィールドに触れ、包み込むように満ちていきます。
その心地よい波動に自分自身がひたされていく感覚を味わいながら、以下の言葉を静かに胸の中で唱えてみてください。
「わたしはすでに、深い愛の中に存在している」
「かたちではなく波動で、確かに愛は届いていた」
「この愛と共鳴して、わたしも世界と調和して生きる」
あなたの内側に温かさや静けさ、安心感が広がってきたら、その感覚を胸に落とし込みながらワークを終えていきます。
このワークの本質
このプロセスは、相手の見えない愛の質感を感じとり、あなた自身のエネルギーと調律していくための感覚のワークです。
言葉や行動に縛られず、「波動そのもの」を受けとる意識を育てることで、パートナーシップの在り方や、人とのつながり方にもやさしい変化が生まれていきます。
ヒント&活用のコツ
- 相手がそばにいなくてもOK(遠隔イメージ可)
- 相手との関係性に悩んでいるときにも◎
- 言葉で表せない“愛”を受けとる練習にもなる
憧れを手放して、愛と共鳴する周波数チューニングワーク


〜「あの人は特別」というフィルターを外し、自分の中の輝きに気づく〜
自分がいいなと思う人、好きな相手だと、どうしても自分より上に置いてしまったり、自分よりも価値があると勘違いしやすくなることがあります。
でも本来は、自分と相手との関係に、上も下もありません。
しかし自己肯定感などが低い場合、つい相手を自分よりも上に置いてしまい、また相手もそれを敏感に感じ取ります。
そして人は自分よりもエネルギーが下だと思う人に魅力を感じません。
憧れのあの人の中には、あなたの魅力が隠れているのです。
STEP 1:惹きつけられる断片を拾い集める
まずは心の中で、その人の姿を思い浮かべてみましょう。
なぜだか気になる、自然と目で追ってしまう…そんな存在はいますか。
その人の、どんなところに惹かれていますか。
外見、声、立ち居振る舞い、空気感、人への接し方……
ふと心が動いた瞬間を、できるだけたくさんメモしてみましょう。
例
・話を聞く姿勢が丁寧
・穏やかで場の空気を整えてくれる
・誰に対してもフェアな目線を持っている
STEP 2:惹かれる理由は「あなたの中の共鳴」だったと気づく
先ほど書き出した惹かれる要素を、ひとつずつ読みながら、以下のように書き換えてみましょう。
「この魅力は、私の内側にも息づいている」
「わたしの魂も、それを大切にしているから惹かれたんだ」
どうしても「そんな風に思えない」と感じたときは、自分が人から言われたうれしかった言葉や、誇りに思っていることを思い出してみてください。
あなたの中にある美しさが、その人の中の輝きと呼応していた。
その“共鳴”を、静かに受けとめてみましょう。
STEP 3:身近な人の中の「優しさの粒」を拾ってみる
今度は、身の回りの人たちを思い浮かべてみてください。
家族、友人、同僚、ご近所さん——
その中で、「ああ、この人にも素敵なところがあるな」と思える瞬間はありませんか
例
・さりげなくゴミを拾っていた
・いつも人を見守るような目をしている
・笑顔がふわっとやさしい
誰にでも、きらめきがあります。
特別な誰かだけに光を見ていた視点が、少しずつ解けていきます。
STEP 4:内側の声に耳を澄ませる
ここまでで書き出したことをながめながら、今の自分の感覚を感じてみてください。
「あの人も、他の人も、それぞれに魅力がある」
そう思えますか。それともまだ、「やっぱり、あの人だけが特別」と思う感覚が残っていますか。
どちらでも大丈夫。ただ、今の“自分のリアルな気持ち”を、否定せずにそのまま受けとめてあげましょう。
STEP 5:理想のヴェールを一度、そっと降ろしてみる
もし、どうしても「あの人だけが特別」と感じるなら——
その人の“完璧には見えない部分”にも、そっと目を向けてみてください。
・ちょっと頑固なところ
・思い込みが強いところ
・弱さを見せられない不器用さ
人は誰もが、光と影を内包しています。
「完璧な人」ではなく、「生身の存在」として見つめ直すことで、心のフィルターがやさしくほどけていきます。
STEP 6:「同じ場にいる」という感覚を体に沁み込ませる
このプロセスのなかで、あなたの内側にこんな感覚が芽生えてきたかもしれません。
「あの人と私は、別の世界にいるわけじゃない」
「同じこの瞬間、この世界に存在していて、それぞれの魅力を生きている」
その感覚をゆっくりと胸に染み込ませましょう。
次にその人に会うときは、少し意識の視点を変えてみましょう。
「わたしたちは、同じ空の下、共に今を生きている」
そんな思いで心をひらいて接してみてください。
このワークの目的
「誰かの魅力」に惹かれるということは、自分の中にもその種が眠っているということ。
それを丁寧に拾い上げていくことで、自分自身への信頼と、他者へのまなざしがやさしく変わっていきます。
まとめ


以上、恋愛成就体質、愛され体質になるためのエネルギーワークでした。
全体を通してみても、相手があることだけれど、やはり基本は自分と自分の関係が、色濃く現れるのがパートナーシップの分野となります。
つい外に意識のベクトルが向きがちですが、パートナーシップが上手くいかない時ほど、まずは自分自身の内側をみることが大切です。
そして自分自身とのパートナーシップが上手くいっていると、相手に自分の中の足りないものを埋めてもらおうとするのではなく、お互いの存在そのものを大切に想い、尊重していくことができます。
これらのワークを活用して、どんどん魅力あふれる人になっていきましょう♪
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